猫亮日記
ゲームプレイレポート 他愛も無い事をぶちまけます!!

こんにちはなのか今晩はなのか、はたまたおはようございますなのかはさておき、猫亮です。
新カテゴリーを構えたはいいが全然使用していなかった今日この頃、漸く始動することができました。
最近本読む暇がなかったんです。。
そして本棚カテゴリー記念すべき一冊目は 現在アニメ第2期も放送中、ログ・ホライズンです。しかもいきなり7巻です。
この7巻は現在アニメで放送されているど真ん中の話になっています。
なんでいきなりで今更の7巻かといいますと、アニメ始まってもう一度読みたくなったのと、新刊出たから思い出したように、です。
因みに新刊は年少組のお話になっているようです。
さて、この辺りでログ・ホライズンを知らない方のために簡単な、それはもう驚くほどざっくりとした あらすじ なんぞを紹介しようと……思ったんですが、『wiki』この辺を参照していただいた方が早いかなということで、やめました。
というわけで、7巻の話に戻ります。
7巻は、1巻でちょろっと登場して、にゃん太班長にお仕置きされたデミクァスさんと、2巻で円卓会議への誘いを蹴ったシルバーソードのウィリアムさんが再登場の大活躍なお話となっています。あと新キャラアイドルのてとらさんも大活躍♪(笑)
この話はとある目的(寝たバレのため自主規制)の為の資金を得るため、シロエと直継がシルバーソードの力を借りてパルムの深き場所での大規模戦闘を攻略する話です。
もともと難解なダンジョンでありながら思わぬボスの出現によりパーティ全滅して、とうとうシロエも死を経験する事になるこの巻、この全滅に打ちひしがれるシルバーソードの面々の場面では2巻では小生意気だったウィリアムが愛おしく思えて仕方ないです。
ギルドメンバーの為に何としても勝ちたいウィリアムに、てとらの「かたせてあげたいね」の一言はジンと胸にきます。
例えそれがゲームであれなんであれ、本の中であれ現実であれ、猫はそんな一生懸命な姿がとても素敵に思えるのですよ。愛しくて愛しくて堪りません。
そしてその後ボスバトルでのデミクァスとシロエの会話、かみ合わない二人が唯一かみ合ったときの言い回しがなんとも粋です。
そして最後の種明かし(ここでは明かしませんが)、これまたよく考えられているの一言につきます。
さらにボスバトルを勝利で終えた面々の満身創痍ながら晴れ晴れとした様子は読んでる私も嬉しくなりました。
うん、やっぱりウィリアムは可愛いと思うのです。きっとこれから格好良くなる少年って感じの可愛さです。
さてさてこんな感じで、語ってよし戦って良しの終わり良しな7巻ですが、いまのところ私はこの巻が一番好きです。もちろんその他の巻も魅力満載ですよb
7巻意外なら3,4巻の『ゲームの終わり 上・下』はわんこ王子ことルンデルハウスが冒険者になる辺りの話は胸に来ますし、5巻の『アキバの街の日曜日』の彼女達の恋模様は切ないようなほっこりするような、それでいてシロエの腹黒さとクラスティの意地悪さ全開&これからの新展開を予期させる出来事に魅了されること間違いなしです。
長くなりましたが、剣と魔法のファンタジー小説がお好きな方は楽しめる事間違いなしです!
本を買わなくても ままれさんのサイト(というより小説家になろうという小説掲載サイト)に行けば読めるとか、読めないとか?この辺は未検証なので定かではない。。
以上、半ば活字中毒猫亮でした。
新カテゴリーを構えたはいいが全然使用していなかった今日この頃、漸く始動することができました。
最近本読む暇がなかったんです。。
そして本棚カテゴリー記念すべき一冊目は 現在アニメ第2期も放送中、ログ・ホライズンです。しかもいきなり7巻です。
この7巻は現在アニメで放送されているど真ん中の話になっています。
なんでいきなりで今更の7巻かといいますと、アニメ始まってもう一度読みたくなったのと、新刊出たから思い出したように、です。
因みに新刊は年少組のお話になっているようです。
さて、この辺りでログ・ホライズンを知らない方のために簡単な、それはもう驚くほどざっくりとした あらすじ なんぞを紹介しようと……思ったんですが、『wiki』この辺を参照していただいた方が早いかなということで、やめました。
というわけで、7巻の話に戻ります。
7巻は、1巻でちょろっと登場して、にゃん太班長にお仕置きされたデミクァスさんと、2巻で円卓会議への誘いを蹴ったシルバーソードのウィリアムさんが再登場の大活躍なお話となっています。あと新キャラアイドルのてとらさんも大活躍♪(笑)
この話はとある目的(寝たバレのため自主規制)の為の資金を得るため、シロエと直継がシルバーソードの力を借りてパルムの深き場所での大規模戦闘を攻略する話です。
もともと難解なダンジョンでありながら思わぬボスの出現によりパーティ全滅して、とうとうシロエも死を経験する事になるこの巻、この全滅に打ちひしがれるシルバーソードの面々の場面では2巻では小生意気だったウィリアムが愛おしく思えて仕方ないです。
ギルドメンバーの為に何としても勝ちたいウィリアムに、てとらの「かたせてあげたいね」の一言はジンと胸にきます。
例えそれがゲームであれなんであれ、本の中であれ現実であれ、猫はそんな一生懸命な姿がとても素敵に思えるのですよ。愛しくて愛しくて堪りません。
そしてその後ボスバトルでのデミクァスとシロエの会話、かみ合わない二人が唯一かみ合ったときの言い回しがなんとも粋です。
そして最後の種明かし(ここでは明かしませんが)、これまたよく考えられているの一言につきます。
さらにボスバトルを勝利で終えた面々の満身創痍ながら晴れ晴れとした様子は読んでる私も嬉しくなりました。
うん、やっぱりウィリアムは可愛いと思うのです。きっとこれから格好良くなる少年って感じの可愛さです。
さてさてこんな感じで、語ってよし戦って良しの終わり良しな7巻ですが、いまのところ私はこの巻が一番好きです。もちろんその他の巻も魅力満載ですよb
7巻意外なら3,4巻の『ゲームの終わり 上・下』はわんこ王子ことルンデルハウスが冒険者になる辺りの話は胸に来ますし、5巻の『アキバの街の日曜日』の彼女達の恋模様は切ないようなほっこりするような、それでいてシロエの腹黒さとクラスティの意地悪さ全開&これからの新展開を予期させる出来事に魅了されること間違いなしです。
長くなりましたが、剣と魔法のファンタジー小説がお好きな方は楽しめる事間違いなしです!
本を買わなくても ままれさんのサイト(というより小説家になろうという小説掲載サイト)に行けば読めるとか、読めないとか?この辺は未検証なので定かではない。。
以上、半ば活字中毒猫亮でした。
かしこ
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