猫亮日記

こんにちは、猫亮です。
先日は10月上旬と申しましたが、どうやらサクッと上げる事ができました。

里見八犬伝～八珠之記～より、犬川荘助と犬山道節です。

荘助については、何と言うか、猫屋らしい作品になっています。
ようは糖度低め……というか、絡みゼロといいますか。。。
珍しくギャグも無く何となく哲学的なものになりました。
信乃が子犬を拾い里親になってくれる少年を待っている間にやってきた荘助との会話なお話になっております。
簡単に言えば、動物を飼うって責任あるよね、と言う感じです。
さらっと読んで、ふーん、って思っていただけると嬉しいです。

続いて道節は、猫亮頑張りました！！
もう目を通して頂いた方は「もう少し書けよ」と仰るかもしれませんが、ラストから先は読者様の脳内補完にお任せいたします。どうぞご了承くださいませ。
それでも猫屋にしては甘い作りになっていると思いますので、どうぞお楽しみください。
この話は、信乃の立ち聞きから始まり、疑ったり嫉妬したり、最後にはタイトル通り『雨降って地固まる』お話となっております。
ちょこっと尻切れ蜻蛉な感は否めませんが、いつもより張り切って書きましたのでどうぞ読んでやって下さい。

と、作品紹介を致しましたが、全体的に文章が、文章がド下手になっております。
前から上手かったかと聞かれると「？」なかんじではありますが、今よりましだったきがきます。
２年のブランクが痛い。
継続は力なりと申しますが、その通りでございます。
文才は仕方ないにしろ、ある程度の文章力は書くしかないと申します、頑張って書いてまいりますのでこれに懲りず覗いてやってくださいませ。

以上、文才が欲しい、猫亮でした。

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