猫亮日記

日記は夜書く物だと誰が言った！
……多分誰も言ってません。。言ってませんが、まだ日記が個人の為の紙の記録媒体だったころ、その日あったことをその日のうちに書きとめていたことから夜書く風潮だったのかと。
昨今では公開式の電子記録媒体なので、そんなのしったこっちゃあありません！！
書きたい時に書くでいいのです。

日記と言えば、馬琴日記をご存知でしょうか？
私も読んだことはないのですが、一日の出来事だけでなく、その日の天気まで詳細に書かれていたと言うのですから驚きです。
馬琴さんが生きてた時代の時代小説を書く時には参考にして見るのもいいかもしれません。
当時の事を知るには、それ専門の資料もいいですが、その時代に書かれた物語や書籍を読むのも良いかもしれません。

となんとも教科書的な書き初めをしてしまいましたが、ここからは馬琴さんじゃなくてQuinRoseさんの八犬伝の話です。
予告では道節コンプしてから～♪とか言ってたのですが、高感度２以下が終わったので取り敢えずの感想です。
因みにここまでだと７章で終わります。（武士道END)
BADEND選択肢も（たぶん）出てきてないです。
道節さん、私的には好きです。
不器用な、というか人間関係不器用なことにも気付いていないところがいい感じです。７章まででは自分の気持ちに気付けていない、けど思うところがあるんでしょうね、イライラしているところが楽しいです。
第三者の恋愛模様が楽しいのはこういうところですよね♪甘酸っぱくって素敵です。プププ。。
キャラ的には不器用な優しさも好感持てますｂ
ストーリー的には主人公の葛藤（？）もいいですね。怪しげにニヤニヤしちゃいます。
ただ、途中荘助やら現八やら小文吾と合流するのですが、その時には登場しない大角さんが７話終章（武士道END）に当たり前の顔をして登場しているところにツッコミ入れたい！
一番最初に道節やったら、お前誰よ？？と言いたくなる事必至です。
もしかしたら好感度上げてもう少し話を先に進めると出てくるのかもしれませんが、武士道ENDには出なくていんじゃないかなぁ、毛野さん毛ほどもでてないし。。
そう言えば房八さんも話にしかでてこなかったなぁ、、けど道節ルートじゃなんのキーにもならないし、いいですけどね。

というわけで、なんだかだらだらと書いてしまいましたが、最低好感度END（とでも呼びましょう）を取り敢えず終わらせて見ての感想でした。
現在は荘助の最低好感度ENDをしてみようと４章あたりをPlay中。
ロミオ＆ジュリエット（ネット予約したけどクレジットの期限変更し忘れて発売日に到着せずＴＴ）も出たことですし、サクッと終わらせたいなぁ……けど、あまりサクッと行くのも勿体無いなぁとか思っています。

それでは、今度は荘助の最低好感度ＥＮＤ終了時か、荘助か道節コンプか、それくらいに御目に書かれたら嬉しいです。

以上、雨降り咳止まらず……猫亮でした。

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